want some soda?
炭酸水メーカーの”soda stream"。
これ欲しいなぁと思っていますw
ガスボンベをセットして専用ボトルに冷たい水を入れて定位置に。
ボタンを押すだけで炭酸水ができるんです。
電池も電源もナシ。
1本のガスボンベで約60リットルの炭酸水ができるそうです。
専用の濃縮フレーバーも10種類以上あって、たとえば自分オリジナルのコーラやジンジャーエールが
作れちゃうわけです♬
炭酸好きにはもちろん低コストで飲めるし、お酒とミックスするのもよいでしょう。
500㏄が約18円くらいなので、炭酸水で洗顔するという贅沢もできそうです。
りんごのジャムとヨーグルト
りんごのジャムを旅行のお土産に頂きました。
ヨーグルトに混ぜて食べてみると、りんごの甘みと酸味がヨーグルトの酸味にまじって
とてもおいしかったです^^
一日一個のりんごは医者を遠ざける
といいますね。
今は毎朝、ニンジン1本とりんご1個をジュースにして飲んでいます。
これ、健康にもいいらしいですが、お肌もツルツルになりますよ♬
不肖の父(でも、全能)の愛娘~首都の女神~ [Mythologyのみそ]
ゼウスの正妻はヘラですが、実は旧約聖書のアダム同様に、ゼウスもヘラの前に別の女神と結婚していた
のです。
それが知恵の女神メティス。
でもゼウスはかつて自分が父クロノスを倒したように、生まれてくる子が自分を倒すことを恐れました。
だからメティスが身ごもった時に、妊婦の彼女を飲み込んでしまったのです!
でもね、メティスは不死の女神ですから、ゼウスの中でも生き続けるのですよ。
そそてある日、ゼウスが文字通り割れるような頭痛を感じた時、彼の頭から娘が生まれたのです。
黄金の鎧に身を包んで、雄たけびをあげて生まれてきたのはアテナ。
母親の性質を受け継いで、知恵の女神であり、そして技術や戦争の女神でもありました。
彼女は賢く公正で、ゼウスも彼女の言葉はおとなしく聞いたと言います。
ギリシアの首都アテネは、彼女の名にちなんでいます。
はじめ、この地の守護を海の神ポセイドンとアテナが争いました。
この地の民により有益な贈物をしたほうがこの地の守護神になるという勝負を、アクロポリスの丘で
行ったのですって。
ポセイドンがミツマタの鉾で地を叩くと、塩水があふれました。
アテナが槍で地を突くと、オリーブの木が生えてきました。
どちらが人々にとって有益なのか、わかりますよね?
だからギリシアの首都は「アテネ」になったのですって。
「パルテノン宮殿」はその昔、アテナを祀る神殿でした。
「パルテノン」はパルテナス、つまり処女を表す言葉だそうです。
アテナは誰とも結婚することのない高潔の処女神なので、彼女を祀る宮殿がそのように呼ばれたそうです。
いまもまだアクロポリスの丘に建っているなんて・・・・すごいですね。
アテナに関しては、クモとのお話もあるのですが、また別の機会に^^
yogorino
ヨゴリーノ。
HPによれば、イタリアで200店舗、世界30か国で展開しているそうです。
そう聞くと敷居が高そうだけれど、内原ジャスコに1店舗ありますww
イオンモール系にあるみたいですね。
イタリアで人気の低脂肪・低カロリーのヨーグルトで作るアイスとドリンクのお店です。
創設者の娘さんがアレルギーがあったので、そんな子供たちでも安心して食べられるジェラートを、
ということで開発したそうです。
イタリアと言えばジェラートですね。
夏と冬では柔らかさも違うというくらいの国民食のひとつでしょう。
ヨーグルトなのでふつうのアイスよりはしつこさがなくて、さっぱりしています。
トッピングの種類が多いので、選ぶのに困りますよw
実際に見ることができるし、お店に写真入りでメニューがあるのでわかりやすいです。
ジェラートもソフトクリーム風のヨゴリーノもクレープもタピオカジュースもおいしそうですが、
コーヒーなどの普通の飲み物もありますよ。
ただね、スモールでもちょっと大きいので、もう少し小さいサイズがあるといいです。
私はアイスはたくさん食べられないので、この点だけが困りますw
飲み物はパウチして、ストローを刺してくれます。
半分の量、お願いしたいですw
A sleepless night [Lorem ipsum (創作)]
うまく行かないことが続いて
このところ、辛い毎日が続いていたとしても
何もかもが目の前で
扉が閉ざされてしまったと感じても
忘れないでほしいことが一つある
ここにはきみの味方がいつでもいること
世界中に夢や希望が散らばってしまったとしても
私が箱の隅っこに最後に残る
きみの幸運であること
眠れない夜にどうしてもいたたまれない時には
電話していいから
もしも明け方の薄闇の中に孤独を感じたのならば
私を起こしてくれても構わないから
忘れないでほしい
きみは独りじゃない
きみがいないとどうしていいのかわからなくなる
私がここにいるのだから
かわいいグッズ
ツタンカーメンの副葬品 [使えない無駄知識( *´艸`)]
ナショジオで見たのですけど、ツタンカーメンの副葬品には、ちょっと不思議なことがあるようです。
ご存知のように、たった18歳でなくなってしまった少年王。
歴史から抹殺されていたため、19世紀に墓が発見されるまでは、誰もその存在を知りませんでした。
だからこそ、盗掘を免れて今でも絢爛豪華な副葬品を目にすることができるのです。
彼の死因は様々な憶測がなされました。
暗殺説、病死説、事故死説。
近親婚の繰り返しによる遺伝的な疾病はあったようですが、直接の原因は頭部打撲によるものだとか。
2頭立て馬車に乗っているときに落ちて、死んだらしいですが・・・・
この死は、予想外のものだったようで、若き王の突然の死に、みんな焦ったようです。
まず妻のアンケセナメンは、王座を守るために隣国の王子に求婚しました。
その申し出は受け入れられますが、王子はエジプト入りするときに何者かに暗殺されました。
ツタンカーメンの跡を継いだのは神官のアイでした。
この人は陰の実力者だったので、実はもうすでに、自分のためのお墓を建設させ始めていました。
で、少年王の墓はまだ作られていなかったので、自分のための建設中だった墓を提供したのです。
規模は少し小さいですが、その墓はなんと、歴代ファラオの墓と同じような造りにデザインされていたと
いいます・・・・。
そして葬られた棺。
何重もの黄金の棺に納められましたが、棺の表面の細工は長い時間を要するものです。
だから・・・・
ツタンカーメンの棺の一部は、父王のものだったのを、名前を入れなおしたものだそうです。
また、副葬品もマスクも、ちょっと女性的なものも多くみられるのは、継母の副葬品だったものを
リサイクルしたものだとか。
なるほど・・・・
カルセドニー [le coffret à bijou]
不透明な水晶の一種ですが、色によって呼び名が違います。
緑はクリソプレーズ
赤~茶はジャスパー
赤はカーネリアン
縞模様がアゲート(メノウ)
そして緑に赤がぽつぽつと混じったものがブラッドストーン。
みぃんなカルセドニー一家なんです。
日本では数珠やブレスレットに使われます。
そういえば、イトコの数珠はカルセドニーだったっけ…?
精神を安定させて、冷静な判断力を高めてくれるそうです。
悲しみを消してくれるとも、良好な人間関係を築く助けをしてくれるとも。
勾玉やドーナツ型にして、魔よけの装身具とされていました。
船乗りのお守りでもありました。
安価な石なので、本当は宝石箱入りではないのですが、おまけです(笑)
緑はクリソプレーズ
赤~茶はジャスパー
赤はカーネリアン
縞模様がアゲート(メノウ)
そして緑に赤がぽつぽつと混じったものがブラッドストーン。
みぃんなカルセドニー一家なんです。
日本では数珠やブレスレットに使われます。
そういえば、イトコの数珠はカルセドニーだったっけ…?
精神を安定させて、冷静な判断力を高めてくれるそうです。
悲しみを消してくれるとも、良好な人間関係を築く助けをしてくれるとも。
勾玉やドーナツ型にして、魔よけの装身具とされていました。
船乗りのお守りでもありました。
安価な石なので、本当は宝石箱入りではないのですが、おまけです(笑)