お弁当用ですって^^
しゃもじです~。
ネコのしっぽがよそうところになっています。
いくぶん、細身でしょう?
実はこれは、お弁当箱によそいやすいように細いのですってw
もちろん、専用と言うわけではないようで、ふつうにも使えるそうです。
こっちのリスのほうがなるほど、という感じですw
キッチン用品がかわいいと、なんかわくわくしますねww
ズーニー キッチンツール リス しゃもじ ホワイト ILC-0342
- 出版社/メーカー: INTERIOR COMPANY (インテリア カンパニー)
- メディア: ホーム&キッチン
ズーニー キッチンツール リス しゃもじ ピンク ILC-0341
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Angels in us [なんちゃって博物誌]
天使ってなんでしょう?
私たちの一番なじみの深い天使は、ルネッサンス期あたりに描かれた、
①羽の生えた裸の幼児
②華麗なる姿の中世的な、翼の生えた成人
天使って、ユダヤ教をはじめとして3大宗教すべてに登場するんですよね。
東洋の天使といえば、イスラムの天使、シルクロードの天使、そこから毘沙門天や阿修羅も含まれますね。
キリスト教でも、いろいろな宗派によって、微妙に違うようです。
聖書にはたくさん登場するけれど、その姿かたちは描写されていないんです。
では、あのイメージはどこから?
・・・・それは、ギリシアからですって。
勝利の女神、ニケ。
羽が生えてますね。それが天の使者には羽があるんじゃない?という考えにつながったようです。
NIKEはニケの英語読みで、あのマークはニケの羽からきています。
ルネッサンス以前にも、フレスコ画に天使はたくさん描かれています。
神様は絶対的な存在だから、人間が直接交渉できるわけではなくて、その中間の存在が必要だ~~と
考えた結果、天使は存在するようです。
難しいことはおいておき・・・・・。
天使学という学問もあるくらい(もちろん、悪魔学もあります)、とにかくソロモンとかカバラとか出しちゃうと
まとまりが無くなってつまらなくなるので、「うつくしいもの」として考えましょうw
宇宙の神秘とか象徴とかそういったものと関連させると、守護天使なるものも存在するのですね。
宗教とかに関係なく、気軽に考えましょう^^
曜日ごとに、守護天使がいるようです。
まずは下のサイトで、ご自分の生まれた曜日を調べてみてください♪
↓ ↓ ↓
http://www.phoenix-c.or.jp/~ribuki/java_no/ja_17.html
わかりましたか?
では・・・生まれ曜日の守護天使です^^
日曜日: ミカエル(「神に似たもの」という意味)
日曜生まれのあなたはリーダーシップとカリスマ性があり、人を導くことが得意です。
太陽の曜日なので、守護石はトパーズとか琥珀とか、黄色い石。
月曜日: ガブリエル(神の英雄」という意味)
感受性が豊かで人を感動させます。だれにでも優しい人です。守護石はパール(石じゃないけど)。
火曜日: カマエル(「神を見るもの」)
火星の支配者。鋭い洞察力があって、付和雷同しない高潔さを持つ人。
守護石はルビーやガーネットなどの赤い石。
水曜日: ラファエル(神の薬)
豊かな知性を持ち、人をいやす人です。多くの人と交流することで成長するとか。
守護石はサファイアやターコイズ。
木曜日: ザドキエル(「神の正義」)
慈善・慈悲・記憶の天使。楽観的で大胆。おおらかで寛大な人です。守護石はアメシスト。
金曜日: ハニエル(神の栄光」)
多くの人から愛され、芸術的才能が豊か。美しいものを広める使命がある。
守護石はエメラルド。
土曜日: カシエル(神の願い」)
忍耐力と理性が強い人。何かを一心に成功させようと努力します。守護石はダイヤモンド。
まあ、気に入らなかったら、流してくださいね。
ちなみに、何曜日生まれさんが多いんでしょうね?
(そっちに興味があります。調べたなら教えてくださいww)
ところでミカエルは天使の中でも(階級があって、そのなかの)トップなんですね。
いわば天使のボスですw
剣を持ち、堕天使(=悪魔)を踏みつける凛々しい姿で描かれることが多いです。
一方、ガブリエルは、天使は男性か両性具有と考えられる中で、紅一点では?といわれているそうです。
マリアに受胎告知をした天使です。
純潔の象徴であるユリの花を持った姿で描かれます。
そして素敵なのは・・・
お母さんのおなかに宿った赤ちゃんに、9か月間、新米人間としての指導をする天使なのですって( ´艸`)
ラファエルは旅の守護天使でもあるようです。あ、ターコイズやラピズなどの青い石も旅人を守護してくれる石だから、ちゃんとつながっているんですねェ。
カシエルは気温、時間節制の天使でもあるらしく、海洋生物の守護者でもあるそうです。
『ベルリン天使の詩』に出てきた天使ですね。
「〇〇エル」という名前が多いですが、「神」って意味なんですね。
天使は何語でも理解できるらしいですが、公用語(!!)はヘブライ語だとかww
天使に関する言葉は、
※雲の合間から漏れる日の光を、「天使の階段」と呼ぶそうです。
※話の合間のふとした沈黙を、「天使が通る」とフランスでは言います^^
※「天使のことを言えば、翼の音が聞こえる」は、「噂をすれば影」。
※「天使が旅をするときは晴れる」とは、ヨーロッパでよく言われることわざ。
宗教にかかわらず、人が思い憧れるものには、大差がないようですw
白魚ともろもろw
今日はちょっと、地元のうまいもの紹介をしてみたいと思いますw
まずはこれ!
白魚の塩辛ですよ。
アジア系以外の外国の友達は、頭が付いたままの魚とか海老とか結構、抵抗あるみたいです。
シシャモも食べるのを躊躇していますw
でも白魚はホラ、おかしらとってしまったらどうなるのぉ~?、ですよねっww
あつあつのご飯でも、酒の肴でも最高ですよ^^
で、これはほぐした明太子入り。
おいしそうでしょう~?
ご飯が進んでしまいます☆
そして~、
ホタルイカの沖漬け。
もちろん、ふつうのイカの塩辛もありますよw
これ、大洗リゾートアウトレットにある、まいわい市場というところで売っています。
新鮮な野菜やパン、お弁当、海鮮丼や麺類も買えるのは、バスで来た観光客が、帰りのバスの中で
食べるためでしょうか。あれも~、これも~と、なんでも買っちゃいたくなりますw
タイ焼きならぬアンコウ焼きもあります~(タイ焼きの形が、アンコウの形になっている)ww
あとは茨城各地のものも買えます。
これ、瓶がかわいいでしょう~? 取っ手がついているのです!
中身がなくなってもずっと使い続けたくなります♬
実は私、大洗のアウトレットではこのまいわい市場が一番のお気に入りですw
311では津波に埋まってしまったところですが、少しずつ少しずつ、以前の姿を取り戻してきました。
いまではほとんど、元通り。
でも観光客が激減して、夏などは大変なようですね。
アウトレット2階で、当時の悲惨な様子を写真展示で知ることができますが・・・
とにかく、いろいろなものがたくさんあって、見ているだけでも楽しいです。
こちらにお越しの際は、ぜひお立ち寄りくださいね。
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最近、忙しくて学術的な記事の資料集めができていません~T_T
今日、メンテナンスだったことも知らなかったので、完全に回りきれませんでした>_<
ということで、しばらくは過去記事再UPが続くかもしれません。
いつも本当にありがとうございます!!
Moon light [WAKA]
月かげに わが身をかふるものならば つれなきひとも あはれとや見ん
訳: もし私が月の光になれるのであれば
つれないあのひとも、私のことを美しいと思って
見つめてくれるかしら?
『古今集』より。
壬生忠岑。
男性の気持ちとしても、女性の気持ちとしても、どちらでもイケると思います。
たぶん、女性の気持ちを詠んだものかもしれませんが。
忠岑は、恋の歌をたくさん詠んでいます。
しかも、結構、苦しい気持ちを。
片思いが好きなのか、それともいつも片思いになってしまうのか・・・・いえいえ、
たとえそうだとしても、片思いになりそうな相手にばかり、惚れているのかもしれません。
「あたしって、不幸なのよ」と、自分のかわいそうなところを言いふらす(w)女子がいますが、
不幸な人は自分から不幸を選び取っていることもあるように思いますww
まぁ、忠岑の場合はたんなるロマンティストなのでしょうねw
シャンパン?
ャンパンを模したゼリーキャンドルです。
なるほど、こんな気泡を見せたいときにも使えますね。
ゼリーキャンドルと言えば、水を表現したりできるので、夏っぽい感じもしますが。
でも黄色っぽい色を付けてグラスに入れれば、それなりに雰囲気がでるのですね♬
寒くなってくるとやたらキャンドルが欲しくなります。
夜が長いから?
キャンドルの光には、なんか癒されます。
クリスマス近くになると、こんなゴージャス系も出てきますね。
秋の夜長に、キャンドル灯してゆっくりするのもいいですね^^
読書などしていて、くれぐれも間違えて口元にもっていかないでくださいねw
【フェアトレード雑貨】 シャンパンカラーのビーズ細工 キャンドルホルダー ミニ
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エドワード8世の遺言 [l'histoires d’hommes]
アメリカ人の離婚歴のある女性のために、王位を放棄した英国王、エドワード8世。
世間からどんな批判を受けようとも、どんなに説得されても、彼女をあきらめようとはしませんでした。
格別な美女でもない。
でもエドワードはウォリスを心から愛しました。
1986年に夫人が亡くなると、それより先に亡くなっていた彼の遺言状が公開されました。
なにせ、カルティエの宝飾品を結婚後も妻に贈り続けたのですから、すごいコレクションに違いありません。
世間は目もくらむような宝石の数々が一体どうなるのか、注目していたのです。
しかし、遺言は世間の人々の期待を裏切りました。
「これらの宝石は、妻以外の女性の肌を永遠に飾ってはいけない。また、私の愛の生涯の思い出として、
金銭に変えることもならない」
彼はもしかしたら、ウォリスを最後まで自分の伴侶として認めてくれなかった英国王室には、もはや何の
愛情も感じていなかったのかもしれません。だから自分の愛が間違っていなかったことを死んでも示したのかもしれないですね。
夫人のコレクションは、夫人の遺言によって、パスツール研究所に寄付されたそうです。
豪華な宝石には不吉ないわれが多いようですが、これは私が知るなかでも珍しい、愛に満ちたいわれです。