SSブログ

゚.+:。☆゚.+:。誕生石とその他もろもろ゚.+:。☆゚.+:。 [なんちゃって博物誌]

alex8.jpg

宝石には誕生月、星座、季節と、いろいろな分類法があります。
今回はそれらについてご紹介します^^
(上の宝石はアレキサンドライトです)

plu2.jpgダイヤモンド

ok1.jpg翡翠

誕生石は国や分類する人によって微妙に違います。
日本はピンク、イギリスはパープル、アメリカはブルーで表しますよ。

ru.pib2.jpgルビー。

【誕生石】 

per5.jpgパール。

1月・・・どこの国でもガーネット。ガーネットと一言で言っても、いろいろな色があるのですよ。やはりザクロ色の石がきれいですが、オレンジや緑色も捨てがたい美しさです。


2月・・・これも共通してアメシスト。紫色の上品な石。パワーストーンとしても人気ですね。


3月・・・ ブラッドストーン、アクアマリン、珊瑚。
イギリスもアメリカも共通して、ブラッドストーンとアクアマリン。
アクアマリンはうお座の守護石でもあるので、三月の誕生石なのでしょうね。
珊瑚が入っているのは、日本ならではです。

4月・・・ダイヤモンド。水晶。

5月・・・共通してエメラルド。翡翠。クリソプレーズ。

6月・・・すべて共通して真珠とムーンストーン。

7月・・・共通はルビー。アレキサンドライト。カーネリアン。

8月・・・すべて共通してサードニクスとペリドット。

9月・・・共通はサファイア。ラピスラズリ。

10月・・・共通はオパール。トルマリン。>ピンクトルマリン。

11月・・・共通はトパーズ。シトリン。

12月・・・トルコ石。ラピスラズリ。ジルコン。

Turquoise1.jpgトルコ石

ci.diordiorette.jpgディオールのシトリンのお花畑リング、かわいい!!!

eme3.jpgダイヤとエメラルド。


ch2.jpg空色の水晶。

【星座石】

peri2.jpgペリドット

牡羊座     ルビー、ダイヤモンド、アメシスト、ガーネット、インカローズ
おうし座     エメラルド、翡翠、アクアマリン、サファイア 
ふたご座    シトリン、トパーズ、アレキサンドライト、サファイア
かに座     ムーンストーン、エメラルド、アクアマリン、真珠
しし座      ダイヤモンド、エメラルド、ルビー、ルチルクオーツ、ガーネット     
おとめ座    シトリン、トパーズ、メノウ、サファイア
てんびん座  ペリドット、エメラルド、マラカイト、オパール
さそり座    トパーズ、ガーネット、トルマリン、ルビー
いて座     アメシスト、トパーズ、ラピスラズリ、トルマリン
やぎ座     ガーネット、アメシスト、琥珀
みずがめ座  サファイア、オパール、アメシスト、スモーキークオーツ
うお座      アクアマリン、ムーンストーン、オパール、翡翠

op6.jpgホワイトオパール

ヨーロッパでは、誕生石よりも星座石のほうがよく知られているそうですよ。

gar1.jpgガーネット

何と言っても古代文明で星の動きによって人の運命がわかるという星占いの発祥地だからでしょうね。


ro2.jpgローズクオーツ


【一週間の石】

sa6.jpgサファイア

日曜日   黄色い石。トパーズ、シトリン、イエロートルマリン、黄水晶、琥珀など。
月曜日   白い石。真珠、ジルコン、ムーンストーン、水晶、白メノウ、白珊瑚。
火曜日   赤い石。ルビー、ガーネット、スピネル、赤珊瑚、レッドベリル、ジャスパー。
水曜日   蒼い石。ターコイズ、ラピスラズリ、サファイア、ブルートパーズ、アイオライト、ブルージルコン。
木曜日   赤っぽい石。ルビー、ファイアオパール、カーネリアン、ジャスパーなど。
金曜日   エメラルドだけ!
土曜日   ダイヤモンドだけ!!

ok5.jpgレッドジャスパー。

曜日石は、そうれぞれの曜日を支配する惑星をイメージしているようですね。


chal2.jpgカルセドニー

【季節石】

春   エメラルド
夏   ルビー
秋   サファイア
冬   ダイヤモンド

なんとなく、イメージできますね^^


ツェラミカ・アルティスティナ [J'adore]

a.polish9.jpg


またまたかわいい食器を見つけてしまいましたw

今回は、ポーランドのツェラミカです。
セラミックのポーランド語ですね。

a.polish10.jpg


14世紀ごろから陶器を作り始めたドイツとの国境近くの街・ボレスワビエツ。
実は、ポーランドという国は周辺列強国から分割や迫害を受け続けた苦難の歴史を持つ国です。

a.polish1.jpg


第二次世界大戦後までは、この町はドイツの支配下に置かれていたそうです。
だからドイツにもちょっと似たような陶器があるそうですよ。

19世紀ごろには専門学校もできて、陶器づくりに本腰を入れ始めたそうです。

a.polish11.jpg


地元の土を用いて、1250度の高温で焼き上げます。
気泡の含有率が低いために、ディッシュウォッシャーにかけても、オーブンで焼きものに使っても
傷がつきにくく丈夫なのだそうです。

a.polish7.jpg


丈夫なだけでなく、なんといってもこの色彩がキレイですね。
地、風、水、火の自然の四大元素から生み出される、自然から生まれた陶器なのだそうです。
コバルトを主要な色として、緑や赤など、実に素朴で優しい色彩でカラフルに描かれます。

その図柄はやはり自然のものが多いようですね。
花、草、果実、星や貝、四季を表現したもの、あるいは独自のグラフィックアート。

a.polish5.jpg


「ピーコックアイズ」と呼ばれる丸い模様がかわいいです。

一つ一つが職人の手作り!

a.polish4.jpg


ちょっとお高いなぁと思ったけれど、調べてみてそれを知ったら納得しました。



Ceramika Artystyczna オーブンディッシュ No.242

Ceramika Artystyczna オーブンディッシュ No.242

  • 出版社/メーカー: Ceramika Artystyczna
  • メディア: ホーム&キッチン



ポーリッシュポタリー/マグカップ 0.2L Ceramika Millena 1-16-01

ポーリッシュポタリー/マグカップ 0.2L Ceramika Millena 1-16-01

  • 出版社/メーカー: Ceramika Millena
  • メディア:



ポーリッシュポタリー/マグカップ 0.2L Ceramika Millena 1-16-b1

ポーリッシュポタリー/マグカップ 0.2L Ceramika Millena 1-16-b1

  • 出版社/メーカー: Ceramika Millena
  • メディア:



Ceramika Artystyczna オーブンディッシュ No.883

Ceramika Artystyczna オーブンディッシュ No.883

  • 出版社/メーカー: Ceramika Artystyczna
  • メディア: ホーム&キッチン



ポーリッシュポタリー/マグカップ 0.35L Ceramika Millena 1-17-043

ポーリッシュポタリー/マグカップ 0.35L Ceramika Millena 1-17-043

  • 出版社/メーカー: Ceramika Millena
  • メディア:



ポーリッシュポタリー/マグカップ 0.2L Ceramika Millena 1-16-03

ポーリッシュポタリー/マグカップ 0.2L Ceramika Millena 1-16-03

  • 出版社/メーカー: Ceramika Millena
  • メディア:



ポーリッシュポタリー/マグカップ 0.2L Ceramika Millena 1-16-a19

ポーリッシュポタリー/マグカップ 0.2L Ceramika Millena 1-16-a19

  • 出版社/メーカー: Ceramika Millena
  • メディア:



ポーリッシュポタリー/マグカップ 0.2L Ceramika Millena 1-16-020b

ポーリッシュポタリー/マグカップ 0.2L Ceramika Millena 1-16-020b

  • 出版社/メーカー: Ceramika Millena
  • メディア:



Ceramika Artystyczna  20cmプレート 905 905

Ceramika Artystyczna 20cmプレート 905 905

  • 出版社/メーカー: Ceramika Artystyczna
  • メディア: ホーム&キッチン



Ceramika Artystyczna オーブンディッシュ No.1005

Ceramika Artystyczna オーブンディッシュ No.1005

  • 出版社/メーカー: Ceramika Artystyczna
  • メディア: ホーム&キッチン



I hate but still love you・・・ [WAKA]

5873A4E7-C5AE-4636-A556-9FFF7C5DE74A.jpeg


憂きながらひとをばえしも忘れねば かつ恨みつつ 猶ぞ恋しき




訳:  こんなにもつらくてもう忘れようとするのにできなくて
    冷たいあなたの仕打ちを恨むのだけれど・・・・

    それでもやはり、恋しくて恋しくて・・・・逢いたいの


『古今和歌集』より、詠み人知らず。


つれない相手を恨むのだけれど、恨みきれないどころか、恋しくて仕方がなくなるという女心を
詠んだ歌です。

愛と憎しみはかみひとえ。相反する、しかし表裏一体の感情。

昔は女性はめったに外出することはなかったので、夫や恋人が訪れるのをひたすら待つだけでした。
だからストレスもたまったでしょうね。





美肌ごはん

a.bijomesi2.jpg


白米に麦とハトムギを炊き込みました。
うちで食べるご飯はこれか、雑穀ご飯のローテーションです。

ハトムギは美白成分があります。
ムクミも改善してくれるそうですよ。

スーパーのお米のコーナーには大抵あるので、普段の白米にちょっと入れる習慣を
つけるといいかもしれませんね。
a.HesiodListening to the Inspiration of the Muse.Edmond Aman-Jean.small.jpg

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。