大英博物館は太っ腹

1753年設立の、世界最大の美術館の一つです。

入場料は無料。
寄付のための箱もあり、どの国の通貨でいくら入れても構いません。

パンフレットは各国語で用意されています。もちろん、日本語も。
訪れる人の6割は外国からの観光客だそうです。



まずは古代のアクセサリーたち。
今でも普通につけてもおかしくないデザインですね。

これはイヤリングたち。

それからネックレスも。



天然石がはめ込まれている、素朴で丁寧な作りです。
こうしてみると装飾品は何千年たってもそんなに変わりがないことがわかります。

私が行った日は雨でした。
雨の日の美術館て・・・なんかいいですね。
外で、テレビか映画の撮影をしていました。雨のシーンが必要だったのですね、きっと。

ご自由に3

大英博物館は午前中しか見学する時間がなく、もっともっと観たかったです。
by 風太郎 (2012-06-29 15:36) 

大英博物館、そういえば入場料は無料で寄付を募る形でしたね。
私も円でいくばくか入れた覚えがあります。
閉館時間になると、警備員が一列になって見物人を押し出す光景が、いまだに思い出されます。
by 伊閣蝶 (2012-06-29 18:55) 

ここは、入り口の円柱がいいですね。
世界中から集めた美術品、とくにエジプトの美術品は、
ずっと見ていていも飽きませんでした。
by cafelamama (2012-06-30 11:57)