黄金のリンゴ!! [Travel]
奥久慈にリンゴ狩りに行ってきました。
リンゴ狩りなんてかな~~~り久しぶりです。
お邪魔したのは黒田リンゴ園。
この辺りはリンゴ園だらけです~。
かわいい中学生のお嬢さんたちが案内嬢をしていて、駐車場やリンゴ園への道順を説明してくれていましたよ。
まずは受け付け。
ここで350円払って、奥のテーブルで食べ放題のリンゴ試食です。
今回は赤いふじと、青い王林。
ふじは蜜がいっぱい!
でも私は王林のほうが好み。
王林を見ていて、あ、グリーンアップルって、見ようによっては「黄金のリンゴ」に見えるかも!と思いました。
黄金のリンゴ。
それはパリスの審判のリンゴです。
3人の女神の中で誰が世界で一番美しいかを決める原因となったリンゴ。
いやいや、受付の右手前に立派に枝を伸ばす大きな大きな、日本一高齢のむつの木にも、たわわに実る黄金のむつが。
あ、いや、パリスのリンゴはヨーロッパのグリーンアップルなのでしょうね、ギリシア神話なだけに(笑)
ちなみに、日本一高齢のむつさん ↑ は66歳だそうです。
さて、試食を終えたらすこし坂を上ったところにあるリンゴ園へ。
なんて素敵な風景なのでしょう!
秋の午後の透明な日差しの中、金色に輝く先っぽがくるんとカールした葉っぱのした、
ほんのりうすべにのかれんな実が、あちこちに実っています。
リンゴが木になる姿って、こんなにも愛らしいのかぁと感心しましたよ。
かかしが吊るされていて一瞬、「く、首つり遺体?!」とぎょっとしましたが、
子供たちが息を切らして引っ張っては放し、びよ~~んと飛ばしてはしゃいでいました。
傾きかけた日の光が、葉っぱの隙間からこぼれてきて・・・あっ!
みつけたー。
黄金のリンゴ!!
これぞ本物~?
リンゴ園のおじさんによると、
表面がざらざらしている
芯の付け根が割れている
これが甘いリンゴの条件なのですって。大きいからいいというわけではなく、
真っ赤だからいいというわけでもないようです。
私は「黄金のリンゴ」を撮ることに夢中になってしまいましたが(笑)
楽しい午後でした。
りんごのいろいろ・・・→こちら。
パリスの審判は→こちら。
黒田リンゴ園への地図は→こちら。
巴波川 [Travel]
うずまがわ。
読めませんでした(/TДT)/
SIBA-dogさんに教えていただきました~^^
友達に話したら「いきた~い!」と乗り気だったので、行ってきました、栃木市。
江戸時代に栄えた蔵の立ち並ぶ風情豊かな場所です。
「蔵の町」と呼ばれているそうです。
Wikiによると、
「ウズを巻き、波を立てて流れる」
から、うずまがわ、なのだそうです。
じつはこの日は7月の初旬、そう、めっちゃ夏日で、
私が今年最初で最後に熱中症になった日でした。あはは。
なんといっても、何年かぶりにコンビニでアイスを買ったくらいですから、
相当暑かったのです。
インフォメーションセンターで地図をもらっていざ出発、というか、
到着したらお昼だったので、まずは腹ごしらえです。
そば。
中庭があって素敵な雰囲気の蕎麦屋さんでした。
壁には芸能人のサインがたくさんありましたが、なんかガイドブックなどに
よく載っているお店だったのかもしれないですね。
サイン? 誰のものやらさっぱりわからず、私には猫に小判です。
興味なし(笑)
食後は川沿いを散策しました。
橋の上から川面をのぞき込むと、
あら~!
鯉! たーくさん泳いでいます!
そこを船が通りかかり、船頭さんが朗々と歌を歌います。
櫂のしたを鯉たちがゆったりと泳ぎ・・・
船頭さんの歌を橋の上から聴かせてもらいました。
公園のそばの端の上は、涼しくて風情がありました。
私には写真のセンスがないのでこんな感じにしか撮れませんが・・・
雰囲気は伝わりますか?
とにかく、あまりの暑さに「しばしとてこそたちどまりつれ」どころでもなく、
今回はさらりと一回りで切り上げてしまいましたが、友達と「また来よう~」と
意見が一致したので、今度は夏日じゃない時に訪れたいと思います(笑)
素敵なところを教えていただいて、SIBA-dogさん、ありがとうございました~^^
読めませんでした(/TДT)/
SIBA-dogさんに教えていただきました~^^
友達に話したら「いきた~い!」と乗り気だったので、行ってきました、栃木市。
江戸時代に栄えた蔵の立ち並ぶ風情豊かな場所です。
「蔵の町」と呼ばれているそうです。
Wikiによると、
「ウズを巻き、波を立てて流れる」
から、うずまがわ、なのだそうです。
じつはこの日は7月の初旬、そう、めっちゃ夏日で、
私が今年最初で最後に熱中症になった日でした。あはは。
なんといっても、何年かぶりにコンビニでアイスを買ったくらいですから、
相当暑かったのです。
インフォメーションセンターで地図をもらっていざ出発、というか、
到着したらお昼だったので、まずは腹ごしらえです。
そば。
中庭があって素敵な雰囲気の蕎麦屋さんでした。
壁には芸能人のサインがたくさんありましたが、なんかガイドブックなどに
よく載っているお店だったのかもしれないですね。
サイン? 誰のものやらさっぱりわからず、私には猫に小判です。
興味なし(笑)
食後は川沿いを散策しました。
橋の上から川面をのぞき込むと、
あら~!
鯉! たーくさん泳いでいます!
そこを船が通りかかり、船頭さんが朗々と歌を歌います。
櫂のしたを鯉たちがゆったりと泳ぎ・・・
船頭さんの歌を橋の上から聴かせてもらいました。
公園のそばの端の上は、涼しくて風情がありました。
私には写真のセンスがないのでこんな感じにしか撮れませんが・・・
雰囲気は伝わりますか?
とにかく、あまりの暑さに「しばしとてこそたちどまりつれ」どころでもなく、
今回はさらりと一回りで切り上げてしまいましたが、友達と「また来よう~」と
意見が一致したので、今度は夏日じゃない時に訪れたいと思います(笑)
素敵なところを教えていただいて、SIBA-dogさん、ありがとうございました~^^
佐原 [Travel]
GW, 風邪でほとんど出かけていませんが、一日だけ、鼻水が止まらないまま(きたなくてすみません)、
成田に飛行機を見に行きました。
サクラの山公園は、お子様連れの家族でいっぱい。
離陸ラッシュアワーをちょっと過ぎてしまい、見れたのはJAL,ANA,LCC数機。
ヨーロッパ系はKLMのみでした。
ざんねん~~~。
お昼ご飯の後は、帰り道に佐原に行ってきました。
私も幼馴染も、初めての場所でした。
カーナビばんざい。
成田と鹿島の間の51号線には、佐原はこっちよ~的な看板が出ているのでわかりやすいですね。
くねくねとした道をはいり、狭い坂道を降りればそこは素敵な街。
鎌倉も素敵だけれど、佐原も素敵。
タイムスリップしたような、妙に懐かしいような、とても好ましい雰囲気。
駐車場を探してうろうろ。
伊能忠敬記念館のそばに止めました(500円なり)。
北に利根川、その支流である小野川の両岸が、古い町並みです。
小江戸と呼ばれていて、江戸時代はなんと「江戸まさり」と呼ばれたそうです。
江戸より栄えているという意味ですよね、すごい。
ここは伊能忠敬の住んでいたところでした。
中学校の歴史の教科書に1行未満の記載なので、日本を測量して地図を造った人、
というくらいしか正直知りませんでした。
彼は次男だったから(江戸時代は長男は大切にされるけれど、それ以外の男子は・・・ですね)
放浪とか、いろいろしたみたいですが、17歳の時に佐原の大商人の娘の後夫として婿入りしたそうで。
仕事の合間に天文暦学を勉強していて、50代で引退して家督を息子に譲ると、江戸に出て30代の師匠の下で測量と天文学を本格的に学んだそうです。
で、55歳から10回くらい、日本中を歩いて測量したそうです。
トータルで地球一周ぶんくらい歩いたようですよ。
地図が作られたのは死後のことですが、驚くことに、まるで航空写真のような正確さ!
この地図は国宝だそうです。
伊能忠敬記念館は、残念ながら時間がなくて入れませんでした。
小野川沿いには彼の住んでいた家もあります。
船にも乗れますよ~。
お散歩にはもってこいの癒される場所です。
香取神宮や八坂神社もありますよ。
第一日曜日には八坂神社で骨董市が毎回開かれるそうです。
また行ってみたいなと思いました。
東京駅からJR総武線・成田線で1本で行けるみたいですね。
佐原方面の高速バスもあるようです。
In English >>>Here
成田に飛行機を見に行きました。
サクラの山公園は、お子様連れの家族でいっぱい。
離陸ラッシュアワーをちょっと過ぎてしまい、見れたのはJAL,ANA,LCC数機。
ヨーロッパ系はKLMのみでした。
ざんねん~~~。
お昼ご飯の後は、帰り道に佐原に行ってきました。
私も幼馴染も、初めての場所でした。
カーナビばんざい。
成田と鹿島の間の51号線には、佐原はこっちよ~的な看板が出ているのでわかりやすいですね。
くねくねとした道をはいり、狭い坂道を降りればそこは素敵な街。
鎌倉も素敵だけれど、佐原も素敵。
タイムスリップしたような、妙に懐かしいような、とても好ましい雰囲気。
駐車場を探してうろうろ。
伊能忠敬記念館のそばに止めました(500円なり)。
北に利根川、その支流である小野川の両岸が、古い町並みです。
小江戸と呼ばれていて、江戸時代はなんと「江戸まさり」と呼ばれたそうです。
江戸より栄えているという意味ですよね、すごい。
ここは伊能忠敬の住んでいたところでした。
中学校の歴史の教科書に1行未満の記載なので、日本を測量して地図を造った人、
というくらいしか正直知りませんでした。
彼は次男だったから(江戸時代は長男は大切にされるけれど、それ以外の男子は・・・ですね)
放浪とか、いろいろしたみたいですが、17歳の時に佐原の大商人の娘の後夫として婿入りしたそうで。
仕事の合間に天文暦学を勉強していて、50代で引退して家督を息子に譲ると、江戸に出て30代の師匠の下で測量と天文学を本格的に学んだそうです。
で、55歳から10回くらい、日本中を歩いて測量したそうです。
トータルで地球一周ぶんくらい歩いたようですよ。
地図が作られたのは死後のことですが、驚くことに、まるで航空写真のような正確さ!
この地図は国宝だそうです。
伊能忠敬記念館は、残念ながら時間がなくて入れませんでした。
小野川沿いには彼の住んでいた家もあります。
船にも乗れますよ~。
お散歩にはもってこいの癒される場所です。
香取神宮や八坂神社もありますよ。
第一日曜日には八坂神社で骨董市が毎回開かれるそうです。
また行ってみたいなと思いました。
東京駅からJR総武線・成田線で1本で行けるみたいですね。
佐原方面の高速バスもあるようです。
In English >>>Here
道の駅みわ [Travel]
父の生家がある栃木県へ行くときには、必ず通る国道293号線。
ここ、常陸大宮の鷲子の道の駅は、行きか帰りに必ず寄ることろです。
トイレはキレイ~♬
そして、いろいろなものがたくさんあります。
ふるさと北斗星という名前のお店では、地元でとれた野菜やオリジナルの食品、
レアなものがたくさんあって、見るだけでも楽しいです。
たとえば雑穀米。スーパーで買うよりもお安いし、種類もたくさんあります。
種類別もあるけれど、もう混ぜられているものもあります。
けっこう袋が大きいので、お得なのですw
小麦もこのご時世、輸入物が値上がりしていますが、ここで売るのは地元で採れたもので、しかも
お安いのです。
そば粉もあるし。この辺のそばはおいしいんですよねっ(*'A^q)
これ、びっくりでした。生ラーメンが2玉で100円! すばらしい。
あはは。韓国コーナーもありました。
トルキム(韓国のり)って書いてあるしw
そしてこちらは、メロンの粕漬け。これは茨城町や鉾田市にもあります。まだ大きくならない、甘くないメロンを
粕漬けにするものです。おいしいですよ。
そして漬物コーナーも。
とにかく、一口に漬物といっても、一か所にもこれだけバラエティーに富んだ種類があるのだから、
日本全国には数えきれないくらいあるのでしょうねw
野菜も安くて新鮮ですw
かぼちゃは数種類ありました。
料理によって選ぶといいですね。
おなじウリ科ならば~~
これ、好きです。マクワウリ。
ほんのり甘いんですよねっ+゚。*(*´∀`*)*。゚+
甘いと言えばフルーツの砂糖漬けも。
このモモにちょっと興味があります。杏もおいしそうです^^
野菜チップスは、スーパーで売られているのとあまり値段は変わらないようでした。
ナスも安いです。今から出かけるというときに、つい買ってしまいそうになりました☆
そして地元の人もお買い物に来るのでしょう、こんな「なんでもコーナー」も( ´艸`)
ごま、乾燥唐辛子、かわったドレッシング、調味料、とにかくいろいろあるので、必ずいくつかは
心の琴線に触れるものがあるとおもいますよw
中のショップにはキーホルダーとかお菓子とか、お酒、ジュースもあります。
ハチミツも種類が豊富ですね。
293号線を通ったら、ちょっと寄って覗いてみてくださいね!
マイナスイオンを浴びに行こう [Travel]
地元ながらに袋田の滝はなんと小学校の遠足以来です!
あるい日の午後、友達と気まぐれに「滝に寄ろう~!」と出かけた帰り道にカーナビいじって
やってきました~。
このまえ、toshiさんもいらっしゃったみたいですね。
私たちは車で行きましたよ。
駐車場はお土産屋さんとかにたくさんあって、大体500円くらいのようです。
私たちは500円駐車場に留めました。
自国はもう4時半過ぎていたので、お土産屋さんも閉店間近。
でも、お土産屋さんにとめなくても、「いってらっしゃい~」と笑顔で見送ってくれます。
川をわたり、上流のほうへ~。
お土産屋さん、いっぱいあります。
途中、小さな神社も~。
入場料300円也。
お安いですね。良心的です。
異次元への入り口のような、ひんやり涼しいトンネルをくぐります~~~^^
やがて大きな水音が。
湿った土の匂いが強くなります。
そして右手に広がる瀑布~~~~~・・・・・・・あらら?
う~ん、水不足だからでしょうか、ちと水量が弱いようです。
左手の通路を行けば、エレベーターがあります。
これを昇れば見晴らし台に。
さらに小さな階段を上がれば、もっと上から見ることができます。
むしむしして、湿気が肌に張り付くけれど、落ちていく真っ白水はやはりすがすがしいです。
帰りはトンネルの脇道から出てつり橋を渡ります。
あ、歩いている人は私の友達ののりさんですよ。
人が4,5人いましたが、みんな景色に気を取られています。
私はわたるときにちょっと大股に勢いをつけて歩きました。
「やだ~、揺れる!」と言ったかたがいましたね。ふふふ、犯人はワ・タ・シ!!
(ごみんなさい)
岩がのしかかるようなせま~い道をゆき・・・お土産屋さんの階段を上がり、緑深い山道を
下ります。なんてすてきなウォーキング。
ムシもいないし、緑も爽やかです。
日も傾いてきて、やんわりした夕日がさしています。
昔はエレベーターとかなかったような気がするので、ここ数年で新しく整備されたのですね。
日本三名瀑のひとつだそうですね。
たまにはいいよね~、またこようねぇと言って5時ごろ帰りました。
友達がおいしいと言っていたお蕎麦屋さんが休みだったのが残念でした☆
パリの路地で意図的に迷子になるw [Travel]
私はよく迷子になります。
地図を見てもかならず迷子になります。
しかたないので、あまり地図には頼らずに、なんとなくふらつくことに楽しみを見出しました。
パリの町中を、適当に歩き回ってみました。
あ、かわいいお店。セレクトショップのようです。
洋服やアクセサリーが飾られていて、道行く人たちもよくショウウィンドウの前で足を止めます。
お店のこの外観だけでも、十分に雰囲気があります。
実は、ホテルから出て歩き回っていたら、いつのまにか観光客が一人もいない、工業団地に迷い込んで
しまったことがあります。でもセーヌ川に沿って歩いていたら、2時間くらいでオステルリッツ駅に戻ることが
できました。( ´艸`)
あとで地図を見たら、どうやら川を渡ってしまったことが元凶で、ヴァンセンヌの森の反対岸あたりを
さまよっていたことが判明しました。
これはチーズ屋さんです。
チーズだけを売るお店は、パリでもよく見かけました。
ショウウィンドウのチーズたちは、まるでケーキのようにどれもおいしそうです。
その日は半日中歩き回ってくたくたに疲れました。
ホテルへの帰り道、イトコとふたりでこんなにたくさんケーキを買いました。
見るだけならきれいでいいのだけれど・・・・・。
食べてみると歯が痛くなりそうに甘かったです^^;;;;
地図を見てもかならず迷子になります。
しかたないので、あまり地図には頼らずに、なんとなくふらつくことに楽しみを見出しました。
パリの町中を、適当に歩き回ってみました。
あ、かわいいお店。セレクトショップのようです。
洋服やアクセサリーが飾られていて、道行く人たちもよくショウウィンドウの前で足を止めます。
お店のこの外観だけでも、十分に雰囲気があります。
実は、ホテルから出て歩き回っていたら、いつのまにか観光客が一人もいない、工業団地に迷い込んで
しまったことがあります。でもセーヌ川に沿って歩いていたら、2時間くらいでオステルリッツ駅に戻ることが
できました。( ´艸`)
あとで地図を見たら、どうやら川を渡ってしまったことが元凶で、ヴァンセンヌの森の反対岸あたりを
さまよっていたことが判明しました。
これはチーズ屋さんです。
チーズだけを売るお店は、パリでもよく見かけました。
ショウウィンドウのチーズたちは、まるでケーキのようにどれもおいしそうです。
その日は半日中歩き回ってくたくたに疲れました。
ホテルへの帰り道、イトコとふたりでこんなにたくさんケーキを買いました。
見るだけならきれいでいいのだけれど・・・・・。
食べてみると歯が痛くなりそうに甘かったです^^;;;;
フォロ・ロマーノと、カエサル豪胆話 [Travel]
ここは元老院。
この柱の回廊でカエサルは暗殺されたそうです。
カエサルはローマの将軍で、三頭政治を行った人で、まぁ、事実上の初代皇帝です。
軍の最高司令官=エンペラトル、ここから「皇帝」=エンペラーという言葉が生まれたそうです。
奥さんが前日に悪夢を見て、出席しないよう止めたと言いますが、女の勘はすごいでしょう?
リンカーン大統領の妻と言い、夫の危機の予知夢を見る妻はいるものですね。
めったざしにされたそうですが、よほど恨まれていたのでしょうね。
あ、ちなみに、おもしろいエピソードがあります。
その①
それまで太陰暦を用いていたのを、もともと暦の政策を司る家系だった(ユリウス家)彼は、太陽暦を
採用しました。これがユリウス暦。で、太陰暦との調節のために、1年=455日の年を作ったとかw
キケロも嫌味を言ったと言いますが、英雄はなんのその、小さなことは気にしませんww
その②
カエサルがロードス島に行ったときに、海賊に捕まってしまいました。
そのとき海賊たちは身代金として20タレント要求したそうです。
1タレントはWikipediaによると、金33kgだそうです。
カエサルはこれをきいて憤慨しました。
「私を誰だと思っているのか?! 安すぎるだろう!! 50タレントくれてやるわ!」
それで部下に調達させる間、1か月以上人質として過ごし、海賊たちにもオレ様的態度を貫き通し、
身代金を払って解放された後に、その海賊たちをすべて捕まえてはりつけにしたそうです。
ちなみにカエサルの英語読みがシーザーなんですが、シーザーズサラダ(日本ではシザーサラダ?)
のシーザーとは無関係です(笑)
あれはアメリカのシーザーさんという料理人が、冷蔵庫にあった有り合わせで作ったサラダのことなので、
このローマの英雄とは全く関係ないのですよ~^^
トレヴィの泉に・・・ [Travel]
いまさら私がどうこう言う必要はないですがw
一応、行ったことがあるので・・・・( ´艸`)
1762年に作られたバロック式の美しい建造物です。もちろん、トレヴィのひろばにありまする。
左に豊穣の女神デーメーテル、右に薬学、健康の女神ヒュギエイア従えた海の神ポセイドン。
知る人ぞ知る、ローマの名所wwww
後ろ向きになって、コインを投げ入れます。
1枚だと 再びローマに来られるように。
2枚だと、愛する人と永遠に一緒にいられますように。
3枚だと、結婚相手や恋人と別れられますように。
新婚旅行でいったら、2枚投げるべきでしょうが、私は学生旅行だったので、しかも恋人もいなかったので、
1枚投げました。でもまだ再び訪れてはいないですね。行こうと思えば行けるんですが(笑)
いつかなうのでしょうね。
ちなみに、3枚は、離婚ができない宗教上の理由から生まれたらしいですw
パリでお散歩 [Travel]
地下鉄はロンドンでは「チューブ」
アメリカでは「サブウェイ」
そしてパリでは「メトロ」と呼びますね。東京メトロはフランスを意識。メートル法と同じかぁ( ´艸`)
これはシテ駅の入り口。駅によってはこのように入り口がアールヌーボーの装飾がされていて、なんだか
すてきです。こんなデザインがあるのも、まあ地中に溶け込んでいるのも本当に素敵です^^
リュクサンブール公園をずんずんと抜けて、セーヌ沿いにぶらぶらして露店をひやかしていたら、
満潮の時間になり、セーヌの水位が増しました。
すると・・・・あら?なんと、まだベンチに人が。いったい、どうやって帰るのかな?と思いつつ・・・対岸から
撮ってみました(笑)
このひと、まったく動じる様子はなかったですw
そしてさらにパン屋さんや雑貨屋さんをひやかし、カフェに入り人間観察をしてふらふらし続けていると・・・・
夕方になり、エッフェル塔がライトアップ。
おおおお、きれい。
と思っていたら……
あららららら@_@
ギラギラギラギラっと花火のように点滅!
時計を見たら5時ちょうど。
ちょうどになると点滅する模様です。
帰り道、一駅手前で降りてショッピングセンターへ。
クール・サンテミリオン。
同じ名前のメトロの駅のそばです。
ワインの貯蔵庫を改造して作られたそうで、雑貨屋、本屋、カフェ、レストランなどが入っています。
すてきでしょう?
ここでアロマオイルを買いました。
だって歩きすぎて、足が痛くなったので・・・(●≧艸≦)゛
※いまでもギラギラ光りますか?
アメリカでは「サブウェイ」
そしてパリでは「メトロ」と呼びますね。東京メトロはフランスを意識。メートル法と同じかぁ( ´艸`)
これはシテ駅の入り口。駅によってはこのように入り口がアールヌーボーの装飾がされていて、なんだか
すてきです。こんなデザインがあるのも、まあ地中に溶け込んでいるのも本当に素敵です^^
リュクサンブール公園をずんずんと抜けて、セーヌ沿いにぶらぶらして露店をひやかしていたら、
満潮の時間になり、セーヌの水位が増しました。
すると・・・・あら?なんと、まだベンチに人が。いったい、どうやって帰るのかな?と思いつつ・・・対岸から
撮ってみました(笑)
このひと、まったく動じる様子はなかったですw
そしてさらにパン屋さんや雑貨屋さんをひやかし、カフェに入り人間観察をしてふらふらし続けていると・・・・
夕方になり、エッフェル塔がライトアップ。
おおおお、きれい。
と思っていたら……
あららららら@_@
ギラギラギラギラっと花火のように点滅!
時計を見たら5時ちょうど。
ちょうどになると点滅する模様です。
帰り道、一駅手前で降りてショッピングセンターへ。
クール・サンテミリオン。
同じ名前のメトロの駅のそばです。
ワインの貯蔵庫を改造して作られたそうで、雑貨屋、本屋、カフェ、レストランなどが入っています。
すてきでしょう?
ここでアロマオイルを買いました。
だって歩きすぎて、足が痛くなったので・・・(●≧艸≦)゛
※いまでもギラギラ光りますか?
フォロ・ロマーノはやはりすごいw [Travel]
意味は「ローマの広場」。
広場は古代ローマでは政治の中心地でした。ローマ中心地の古代遺跡です。
とにかく、古いんです(笑)
紀元前6世紀って言われているので、2500年前?
3世紀末に西ローマ帝国滅亡後、埋もれてしまったそうです。
ローマはロムルスとラムルスという双子の男の子たちがオオカミに育てられて建国したと言われています。
小さな村がどんどん合併して大きな国になるのは、どこも同じのようです。
ヨーロッパではオオカミは悪魔とみなされることが多いですが、やはり強い獣は半面、神聖視されるのですね。
紀元前でありながらすでに水洗トイレがあり、下水設備が整っていたローマは、全盛期にはブリテン島、
アジアの半分、北アフリカまでも支配を広めました。
これが俗にいうローマ帝国。
ここはその中心地。
日本なら登呂遺跡とか縄文村?→ 歴史が違うか(笑)
発掘はいろいろな時代のいろいろな層が混在していて、あまり進まないそうですが・・・・
古すぎるから当然ですね;;;;