Pushing Tin

航空管制官のおはなしです。

日本でも事故が起きましたが、空港に発着する飛行機の運命は彼ら次第ですよね。
コンピュータの画面の睨み合って、空の交通整理をするのが彼らの仕事です。



ニックは自信に満ちた管制官です。
でもライバルの出現とか妻の浮気とかで神経がすり減っていきます。

そんな時、空港に爆弾が仕掛けられるのです。

滑走路でジャンボジェットの風で、ぷい～ん、と飛ばされるシーンが面白いです。

Pushing Tinとはあごを上げる、すなわち、胸を張れとか自信を持てという意味です。

アンジェリーナ・ジョリーが、もと夫、ビリー＝ボブ・ソーントンと共演しています。

このころのアンジーは、ビリーの血液をペンダントにして持ち歩いたり、彼の名前の入れ墨を入れたりして
かなりいっちゃっていました（笑）いまはずいぶん大人になったのですね^^

世の中のどんな仕事でも大変ですが、管制官は多くの命を預かる、ストレスフルな仕事ですね。
私も間接的に時々お世話になっていますので、彼らの働きぶりには敬意を払っています^^

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