너무 기쁘구나~~本のプレゼントヾ（*´∀`*）ﾉ゛

土曜日のお昼。

EMSが届きました。

韓国のお友達・J君からです。



開いてみると、1冊の本が。

シン・ジンオさんという、韓国期待の若手新人作家の本です。「무녀굴（ムニョグル）」。
ええと・・・「巫女窟」かな・・・・。
タイトルからすると、巫女の話のようだなと、まずはNAVERで書評を見てみました。

済州島の蛇伝説と巫女のホラー小説です。
実際の戦争や虐殺などの事件も絡んできています。
期待の新人として称賛されていました。

J君は芸術関係のお仕事をしていますが、日本のホラーが好きだそうです。
私よりもよくご存知です( ´艸｀)

私は京極夏彦をお勧めしましたが。

そもそも、彼が宮部みゆきや貴志祐介を読むようになったのは、この本の作者の
シン・ジンオさんの影響だそうです。彼のお友達なんですって。

た・し・か・に・・・・

本の中の、作家からの「ありがとうメッセージ」のページに、J君の名前が載っています。
シンさんはこの本を書くために6か月間、ムーダン（巫女）へリサーチ取材をしたそうだと、
J君が言っていました。



韓国ではまだムーダンは何かを決めるときにはとても重宝されています。
ちょうど、ムーダンについて調べたいと思っていたので、とてもタイムリーでした( ´艸｀)

私の貧弱な日常会話程度のボキャブラリーでは、読むのに時間がかかりますが、
知らない言葉は辞書を引きながら頑張ります！