サムゲタンの食べ方
若鶏にもち米、高麗ニンジン、棗、ニンニク、栗などを詰め込んで、長時間煮込んだスープです。
ぐつぐつと煮えたぎったまま出てきます。
おちょこ1杯の高麗ニンジン酒が一緒に出てきます。
それはそのまま飲んでもいいですが、煮えたぎるスープに入れてしまってもよいです。
(入れてしまうのが地元の人たち流!!)
まずは中身を食べます。
サイドディッシュは大根のキムチ。古漬けの酸っぱくなったものが最高です。
お皿に岩塩を取って、そこに身をほぐしてつけて食べます。
若鶏は箸を入れるとほろほろと身が崩れます。
やわらかくて、鳥独特の臭みも全くありません。
小骨に気を付けてくださいね。
大好きな棗(なつめ)が口の中で甘く広がります。
私は高麗人参も食べてしまいます。とろりとやわらかくておいしいです。
スープにはやはり岩塩を入れてお好みの味にします。キムチを入れるのもいいですね。
辛いのが苦手な方は、そのまま塩気だけでね。
サイドについてくる普通のご飯をこの中に入れてもいいですが、
たいていはトリに詰められたもち米でおなかがいっぱいになります。
日本でいう土用のウナギのように、韓国ではサムゲタンを食べます。
夏場と言わず、一年中でもおいしいですけど。
家族の大好物です(^^)
by Ronnie (2012-05-08 00:43)
寒いときには身体が温まります。大きなお釜から丼ぶりにもってもらい「フウフウ」と食べたのを思い出します。
by 風太郎 (2012-05-08 05:12)
大好き!
by hatumi30331 (2012-05-08 09:42)
本格的なものを食べたことがまだなぁいw
ほろほろほぐれる状態のお肉ってそれだけで至福ですよね♪
by nana_hyr (2012-05-08 14:55)
私も本格的なの食べたいな~。
by がり (2012-05-09 13:16)