A Rose [Lorem ipsum (創作)]
どこかが違うと感じていた
誰にも理解されないと思っていた
むなしさの中にひとり
取り残されているように感じていた
この世に私はひとり、ひとりきりだと
誰かに合わせないと、好かれない
自分を隠していないと嫌われる
そう思って
ちょっと遠慮して
薄氷を踏むように
暗闇を手探りで進むように
でもいま、蒼茫のなかにひとつ
至上の花がひらいた
私は私らしくていいと
そのままでいいと
きみが言ってくれたから
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外に向かて花びらが開く、導く太陽がある歌のように感じます。
開いた花びらの隅々まで太陽の光があたりますよう。
by nana_hyr (2012-02-05 11:43)
自縛からの開放・・・
素直で素敵な詩ですね・・
それに比べ私は・・あぁ!語学をもっと勉強しなければ!
by タッチおじさん (2012-02-05 12:32)