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『聖杯の騎士たち』 バーンジョーンズ [Paintings]

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「聖杯」とは、キリストが最後の晩餐で用いた杯であるとか、キリストの血を受けたとかあるいは
『アーサー王物語』などの中世の騎士道物語などに登場する、キリスト教社会における聖なるものの象徴です。

誰がいつごろから言い出したのかは全く分かりませんが、伝説の大略としては、
フィッシャーキングという王様が病気になって、その病気を治してくれるという聖杯を騎士たちが
探しに行くというものです。

フッシャーキング・・・ってカワセミですか?おとぎ話みたいですね・・・。

バーンジョーンズの絵は、今から聖杯を探求に出かける騎士たちを描いたものでしょうか。
お得意の、大勢の人々を描く手法ですね。
送り出す乙女たちも美しいです。




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coucou♪(・ω・)ノ 87

ご自由に1

たいちさん

私はバーンジョーンズの絵画を目にしたことありません。神秘的な絵ですね。機会あれば、英国へ行って観たいですね。
by たいちさん (2011-11-16 10:51) 

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