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Angelina 1 [Paris 2015]

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ルーヴル美術館からテュイルリ庭園のほうへリヴォリ通りを歩いていくと、そのお店はあります。



パリで一番古いサロン・ド・テ、 アンジェリーナ。
1903年にオーストリア人のパティシエが開いた店が元祖。
彼の娘の名前をお店の名前にしたそうです。





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ヴェルサイユ宮殿内にも支店ができました。



ゴージャスな雰囲気のキラキラした店内でもやはり一番目を引くのは、ケーキのショウケース。
伝統的なケーキを見ているだけでも宝石を見ているようで楽しいです。






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レモンタルトおいしそう!
オペラも捨てがたい。
ミルフォイユもいいなぁ・・・

丸い真っ赤なケーキはフランボワーズ、目だけでも甘酸っぱそう!




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店内はアフタヌーンティの時間帯、大混雑!
ケーキを買うのも大変です。
今回は店内ではなくお持ち帰りにして、ホテルでゆっくりいただくことにしました。




アンジェリーナと言えばモンブラン。
世界中からこれを求めて人々が来店するそうです。
ものは試しに、モンブラン1つ、そしてのこり1つだったイチゴのムースケーキを。




叔母と半分こずつすることにしました。
2つで13.90ユーロ=1870円。





なんともいいお値段です。
店内で食べたら2,3千円はかるく超えます・・・・


ちょと見てみると、マダムたち(メダムか)、お皿に2,3種類のケーキがのっています。
ほほう~。



ユーロって高い;;;;





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Angelina
226 rue de Rivoli, Paris
a.HesiodListening to the Inspiration of the Muse.Edmond Aman-Jean.small.jpg

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