パリへむかうバス [Paris 2015]
高度がさがり雲がうすく途切れてくると、
眼下には…
畑!
EUの農業国へやってきました。
この明るさで19:30くらい。
知りませんでしたが、入国カード、記入しなくてもいいのですね。ラクになりました。
入国もすいすいっと済ませて、
ロワシーバスでオペラ座へ向かいます。
行きはまだ体力があるものですから(笑)、バスでも大丈夫なのです。
旅行の前は爪は短くします。どうせスーツケースのせいで折れるからです。今回はふだんはしたことない青!
ところで切符はバスも地下鉄も国鉄もみんな同じなのですね。
ジャバラのバスに乗り込み、パリへ。
速い速い(笑)
途中、コンコルドが飾ってあったけれど・・・バス速すぎてiPhone取り出す前に過ぎてしまいました!残念~。
私たちはシャルル・ド・ゴール2から乗りました。1を経由してそこからパリまでノンストップ。1で乗り込んできた 私たちの斜め前の席の二人のおじさん。一人は大声でしゃべり通し。
その後ろの席の母娘(私たちの隣)はスペイン人。パリで暮らす娘を母が訪ねてきた模様。明日は何をするとか楽しそうに話しているけれど、私の乏しいスペイン語知識ではよくわかりません。おしゃべりおじさんの声で会話しづらそう。
私たちの前はフランス人の男の子と、アメリカ人の女の子。男の子が女の子を空港へ迎えに来たみたいです。女の子が国へ里帰りしていたっぽいかんじで英語で話しています。
で、おしゃべりおじさん、フランス語だけれど訛りかな?があって、早口だし、何を言っているのかほとんど聞き取れません。誰それの家に行くとか、そんなくらい。もう一人はゆっくり話す、たぶん(フランス語のアクセントから)外国人。ビジネスマンかな。
ビジネスマン、ふと気づく。
「あ、荷物が一つ足りない」
おしゃべりおじさん(以下、私の想像)、
「なんだって?どこに置き忘れたんだ?」
ビジネスマン、
「きっとバスを待つ列の時かな」
そしてバスの運転手のもとへ。なにやら訊いています。
ここは日本ではない、ということは、荷物が見つかる可能性は絶望的かも?
私と叔母さんは、
「おしゃべりおじさんがしゃべり通してるから、荷物忘れたんだよ、たぶん」
「おしゃべりに夢中でも、忘れるか、ふつう?」
パリへ着くころ、ビジネスマンは運転手に呼ばれました。
タクシーがどうとか言っていたので、またCDG1にとんぼ返り、荷物を探す模様です。
でもすごく落ち着いた様子。たいして大事なものでもなかったのかな?
郊外から街中へ、オスマンビルディングが見えてくるとパリ。
夜の八時でもまだまだ明るいです。
2015-06-10 13:15
coucou♪(・ω・)ノ!(232)
ご自由に(4)
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Oh!・・優雅にオペラ鑑賞 いいなぁ!
by タッチおじさん (2015-06-10 14:45)
パリですか?
いいねえ〜♪
楽しんできてね。^^
by hatumi30331 (2015-06-11 09:22)
おはようございます^^
バスにあまりひどいおしゃべりさんがいると、疲れるわたくしです(-。-
by mimimomo (2015-06-11 09:38)
あぁ~!パリ。
行ってみたいです~。
by shiho (2015-06-12 17:04)