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まだほんの、生まれて8年くらい経ったころ

ある朝突然に、自分の存在理由について考え始めたことがあった


この世に生まれたことはすごい確率で幸運だけれど

そんな私も生きていればいつかは死ぬのだと


眠れないくらいこわかったけれど

自我への刺激にはなったみたい


大人になって思うことは

ひとは一人では生きられないということ


誰かをおもって、誰かにおもわれて

おもいあって生きていくのだということ


この世のすべてのおかあさんたち、

彼や彼女を生んでくれてありがとう


私の周りの大切な人たちを

生んでくれてありがとう


世の中で起こることは偶然でも必然でも

どちらだってかまわないと思う


ただ、誰かの人生と自分の人生が交差することを

すてきなことだと思えればいい


私が今を生きているのは、きみたちに会うため

ひとも空も草木や花や動物も

やがてすべてにお別れをするときまで


私が目にするもの、出会うものたちを

大切に思って、いきたいな・・・

coucou♪(・ω・)ノ!(166)  ご自由に(5) 
共通テーマ:日記・雑感

coucou♪(・ω・)ノ 166

ご自由に5

風太郎

「ただ、誰かの人生と自分の人生が交差することを
すてきなことだと思えればいい」
そうですね。お互いに見えないけどブログで沢山のひととまじりあえるのも素敵です。



by 風太郎 (2012-11-26 06:07) 

DM

Thanks a lot for this wonderful message!
by DM (2012-11-28 02:06) 

ja1nuh

ステキな考え方ですね。 すべてのことに感謝して生きていけたらこんな幸せなことはないですね。 煩悩の塊の小生には実践が難しいですが努力します。
by ja1nuh (2012-11-28 21:01) 

タッチおじさん

そうだよね!最後はそこにたどり着くよね。
by タッチおじさん (2012-12-02 23:59) 

michaela

そうですね!ひとを愛おしいと思えること・・・素敵ですね。

私も9才か10才くらいの時、自分、というか、家族など周りの大切な人がいつかは死んでしまう、という恐怖にとりつかれたことがあります。
いつの間にか消えましたが・・・。
by michaela (2012-12-10 11:43) 

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