Eternal light [Lorem ipsum (創作)]
夜が長い季節になると、自分でもよくわからない不安に駆られる
暮れなずむ空がいつのまにか深くなり
誰も知らない街に放り出されたような気分になる
きみも同じようなことを感じることがあるのかな?
私がきみのことばかり考えていると
きみはふいに、「アイタイ」というメッセージをくれる
もしも私の心が目に見えるのなら
永遠に溶けない、温かな光を放つ
赤いキャンドルでありたい
そしてきみの事をいつも照らしてあげたい
外を歩き回って冷えてしまったきみの心を
優しい光で包んであげたい
暗くて寒い夜道で道を失いかけても
大丈夫だよ、この光をたどってくれば
いつだってきみのことを
きみのことだけを
包んであげるからね