Pretty Woman

これは10代のころ見たのだと思います。
LAの家出娘の娼婦ヴィヴィアンは、偶然大富豪のエドワードと知り合います。
彼はNYに住んでいますが、仕事のためにLAに来ていました。



彼はヴィヴィアンに1週間一緒にいる契約を提案します。

一種のシンデレラストーリー?　ありえない度はかなり高めですが（笑）



幸せになれない彼女が言うセリフが、いまでも印象に残っています。
「ママは私をクズひろいと呼ぶの」
それは、彼女に男を見る目がないということ。騙されて捨てられて、ついには娼婦ですから。



恥ずかしいくらいチープなファッションの彼女が品よく洗練されていく様子が、見ている人を楽しませるのか
もしれません。『マイ・フェア・レディ』のアメリカ版？


ヴィヴィアンがオペラを見て感動して泣くシーンも印象深いです。



冷徹なビジネススタイルだったエドワードが、彼女のおかげで考え方を変えていくさまも、彼が与えるだけではないということを表しています。

プリティ・ウーマン 特別版 [DVD]

• 出版社/メーカー: ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント
• メディア: DVD

ご自由に5

この映画大好きですが、確かにあり得ないですかね。
だから良いのかな？
愛と青春の旅立ちより明るくて、こっちの方が好きです。
by secretariat (2011-11-12 07:49) 

Elvis　PresleyとRoy Orbisonのコラボ？、なかなか素晴らしいです。
by conta (2011-11-12 09:17) 

若かったね〜〜〜
みんな・・・・・（笑）
by hatumi30331 (2011-11-12 13:38) 

この映画は何度見ても感動します＾＾）
単純なんでしょうかね。。。（汗）
by rtfk (2011-11-12 16:41) 

大きな口のジュリア・ロバーツ、でも笑顔がとびきりでしたね～。
ネックレスのケースで手を挟むいたずら、
あの時のジュリアロバーツのおどける姿が好きでした＼(＾o＾)／
by nana_hyr (2011-11-12 18:59)